サラリーマン個人事業主のはなし

サラリーマンが副業して確定申告まで自分でやるブログ

開業費用の計上

開業届けに記載した日が開業日となり
その日を境に、仕訳の勘定科目は変わってくる。

 

開業日前に準備として掛けた費用はすべて「開業費」となる。
内訳のレシートは要保存で、開業日から半年前くらいまでは認められる。
税務署の判断なので過去いつまで遡れるかは断言できない。

 

事業を始めるための費用なので、
パソコン、プリンタ、デスクなどが該当する。

 

これは一旦「資産」として計上して、
経費処理する額は、確定申告の時に判断する。

 

いわゆる「償却」だ。
初年度である程度の売上を見込めるので
期間を伸ばす必要も無いので、全額経費にしようと思う。

 

開業初年度で赤字になりそうだったりすると、
償却せずに繰越して次年度から経費計上しても良いようだ。

 

プライベート資金から調達して、パソコン購入に運用したので、
下記のように仕分けする。

 

<参考>

www.noc-net.co.jp

 

excelike.media