サラリーマン個人事業主のはなし

サラリーマンが副業して確定申告まで自分でやるブログ

仕訳を考える。

領収書、レシートはきっちり封筒に入れて保管していくことにしたが、
その記帳はどうするか悩みどころだ。
周りを見ると確定申告の2月に大変な思いをされてる人が多いが、
なるべく憔悴したくない。

有名なところでは、昔ながらの弥生とか、
クラウドサービス系だと、freeeeやMFクラウドが有名だ。

MoneyFowardはメガバンクからも資金調達してたし、
仕訳の数が多く無ければ無料で使えるので
MFクラウド確定申告にしてみた。

WS000000



初期設定は簡単で、青色申告にするとか入力していけばいい。

 

躓いた箇所は、
消費税は課税対象者
開業費用だ。

 

①消費税
これは開業から2年目まで、売上1,000万以内だと免税される。

 

②開業費用
開業に必要だった費用なのだが、過去半年~1年以内で
事業のために使った費用を計上できる。
おそらく領収書が無いとダメだろう。

 

PCだったり、開業を決意する仕事を取るまでの活動費用とかだ。

これはもうちょっと調べて性格な情報を知る必要がある。
改めて記載することにする。

クレジットカードは事業専用を作り、
勝手にMFクラウドに取り込まれるように連携させる。

 WS000001

 

ちなみにクレジットカードで貯まるポイントは雑収入となるそうだ。
これで下地は揃ってきたかな。

 

MFクラウド確定申告は使い方は理解出来れば簡単だ。
理解するまでは頭を整理しながらなので結構時間が掛かった。

 

まずは仕訳のルールを理解しなければ、
どのプラットフォームを使っても同じだろう。

 

続く。