2018-06-04 領収書と印紙 事業 経費の領収書、レシートを保管していくにつれ、1つ疑問が出てきた。 確定申告時には領収書、レシートをエビデンスとして残しておき、必要があれば税務署に提出する必要があると思う。 エビデンスが無いと経費としては認められないと思うし、変に疑いをもたれたりしたら嫌だ。 ある程度高い買い物をすると、収入印紙が領収書などに貼られる場合がある。 でも、貼っていない領収書なんかもある。 これはエビデンスとして認められなかったし、印紙税の脱税とかになったりするんじゃないか。 そんな心配ごとだった。 No.7105 金銭又は有価証券の受取書、領収書|国税庁 結論、気にせず領収書を保管しておいて問題ない。 5万円を越える受取書(領収書、レシート)には印紙が必要となり、 その印紙税の納税義務は、発行した側なので、 支払い者には関係ない。印紙の貼付がない領収書の場普段サラリーマンとして生活していたら気にならなかったような事が疑問として出てくるから、 違う視点に立つことはおもしろいなあ。