領収書を考える。
年間の収支を細かく記帳しますよ。
だから税金優遇してね。
というのが青色申告書を出した理由だが、
このためには「領収書」をもらうものと認識していた。
だが、すべての経費で「領収書」をもらうなんて、
「宛名はどうします?」のやり取りをして
「何代にするか」話して、とか
時間の無駄としか思えない。。
結論としては、
領収書ではなく「レシート」でもかまわないとのことだ。
むしろ、取引のエビデンスがあれば良いので、
いつ、どこで、何を、いくら使ったかが分かれば良くて、
領収書よりレシートの方が細かく記載されている分だけ
個人事業主が覚えておきたい領収書の貰い方と整理の仕方
レシートの裏に目的と、会食なら相手の名前を書いておけば大丈夫だ。
月ごとに封筒に入れて管理するとしよう。
封筒に入れて保管なんてずいぶんアナログな世界だが、
保存期間は所得に応じて5年~7年間とのことだ。
青色申告の場合、領収書は「現金預金取引等関係書類」に属し、その保存期間は7年間です。ただし、例外として、前々年の所得が300万円以下の場合は、5年間とされています。
断捨離を進めている中で、気が進まないが、
税務調査が来た時のためにちゃんと残さないとダメだ。