サラリーマン個人事業主のはなし

サラリーマンが副業して確定申告まで自分でやるブログ

個人事業主コンサルの経費を考える。

年間所得が20万円を越える場合は確定申告しなければならず、
かつ、個人事業主が自分自身の作業時間/工数
経費にできないことが判明したところで、
 
 
じゃあ、コンサルティングをやってる人の経費ってなんだ?
と考えいろいろ調べてみた。

 

自分の常識的な範囲で調べた内容なので、
来年の確定申告で認められないかもしれないが、
下記が経費となるはず。


なお、東京都心で事業をしているので、自分に関係ないものは考慮しない。

 

www.freee.co.jp

 

・事業用のPC・携帯電話
・請求書発行のプリンタ、スキャナ
・自宅で仕事するスペース分の家賃・住宅ローンの利息
・事業で使う分の電気・水道・ガス

・発注主へのの手土産
・事業に関係する打ち合わせのための喫茶店
・事業に繋がる会食
・事業に関係する交通費
・事業の幅を広げるための勉強代(本・メルマガ・noteとか)

こんなとこだ。
洋服代とかは制服があるとか、
安全のために作業着、安全靴が必要とか理由が無いとダメだ。

食費も生存のための必要コストなので、
事業に関係するものでないとダメだ。

逆に今は仕事に繋がらないけど、
将来繋がる可能性が0では無いかもなー、みたいな会食は
経費としてもOKなようだ。
何をもって事業性の有無を判断するかは自分次第だ。

しかしどう考えてもそんなに経費って使えないな。
車とか買えばまた変わるけど、東京都心だといらないし。。

所得が残るってことは良いことなので、普通に税金払おう。